自分のオンライン状況を見せる

とあるところで、持ち主のログイン状況が分かるポストを見かけました。
Free to Copyだったので、コピーしたものの、スクリプトがno modifyで見れません。

でも・・・LSL Wiki を見ながら自作で作ってみました。

鍵となる関数は
llGetOwner()
llRequestAgentData()
llSetTimerEvent()
の３つです。

前者はオブジェクトの持ち主のキーを取ります。（キーとはCでいうポインタみたいなものでしょうか・・・）
llKey2Name() を使えば、キーから持ち主の名前が取れます。
llSetTimerEvent()を使って、状況を監視します。

こんな感じでしょうか。

default
{
    state_entry()
    {
        owner_key = llGetOwner();
        owner_name = llKey2Name(owner_key);

        llSetTimerEvent(１); //1秒毎にtimer()イベントが呼び出されます。
   }

    timer()
    {
        AgentData = llRequestAgentData(owner_key, DATA_ONLINE);
    }

    dataserver(key id, string data)
    {
        if ( data == "1" )
        {
            if ( online_flag == FALSE )
            {
                online_flag = TRUE;
                llSetText(owner_name + " is ONLINE", <1, 0, 0>, 1.0);
            }
        }
        else
        {
            if ( online_flag == TRUE )
            {
                online_flag = FALSE;
                llSetText(owner_name + " is OFFLINE", <0, 0, 1>, 1.0);
            }
        } 
    }

すっかりご無沙汰していました！

セカンドライフは毎日やっていますが、
本業で疲れた後の夜中にやっているもので、ブログをサボってしまいました・・・

今、LSLの勉強をしていますので、LSLについてもちょくちょく書いていきます～

宇宙！？

セコンドライフにも宇宙があった！？
どこまで上がれるか、試してみた。1000km時点で、周りは神秘な世界に。
落下傘をつけて落ちてみたが、あまりにも時間がかかったためテレポートで降りて
しまいました（＾＾；　実際に落下した人がいたが、5分以上はかかったような。

広告主現る

我がオフィス（まだ何も始まっていませんが）の屋上を利用した
屋外広告貸しを試みていたが、うれしくも広告主が現れた。

彼もセカンドライフでのビジネスを試みているらしく、セカンドライフと
現実のECサイトとの橋渡しなどを考えているようです。

道歩くアバダー達を捕まえては色々きいたり、詳しく市場調査する程
熱心な方でした。

今は、簡易カウント機能を設置し、広告主と私以外のクリックがカウントされる
ようになっています。

なお、土地のオーナーに相談したところ、私の広告業が成功すると回りも
まねして広告だらけになって外観が損なわれることを恐れているようでした。
バーチャル、と言っても人間が動かしてるんだから、現実との区別がつかなく
なるだろう。。。

下の絵は、広告主が作成した画像を設置したものです。

Second Life ミーティング

昨晩は、仲間でミーティングを行った。

みな、同じビジネスの夢を見ている人達だ。

自己紹介から始まって、次回のオフラインミーティングの約束まで
約２時間の楽しいミーティングだった。

このメンバー達の中の2人は、Second Lifeに入って初めて出会った仲間だ。
皆さんとオフラインで会うのが今からとても楽しみだ。