Second Lifeでクイズ大会

われ等が所属する「創援」グループで初のイベント企画を行いました。

○×クイズ大会とシンプルなイベントでしたが、会場はスクリプトを使ってちょっと
したしかけを。

11名の参加で、まずまずの好評を得ました。 次回は4/7(土) 22時より行います。
詳しくはこちらへ！！
Samuraiオフィス前へ
Samuraiオフィス前へ (SLURL版)

複数個のテクスチャーで簡単なムービー

最近、ムービーが使われるようになった。 QuickTimeビューアーがあれば滑らかな動画が見れる。

作ってみたいが、動画なんて・・・大変そう。
そういう方は、複数個のテクスチャーを定期的に入れ替える方法もお勧め。

オブジェクトを作って、薄い板に引き伸ばした後、
Inventoryから、表示させたいテクスチャーを 編集画面の「内容」タブの
Contentsフォルダにドラッグアンドドロップする。



「新しいスクリプト」ボタンで新しいスクリプトを作成する。

以下のような感じで書いていけばOKでしょう。
3枚の画像が3秒毎に置き換わります。

list textures ;
integer index = 0;
integer max_index ;
float t = 3;

default
{
    state_entry()
    {
        textures = ["672_10", "672_19", "672_28"];
        llSetTimerEvent(t);
        max_index = llGetListLength(textures);
    }
   
    on_rez(integer start_param)
    {
        llSetText("Texture Test", <1,1,1>, 1);
        max_index = llGetListLength(textures);
        llSetTimerEvent(t);
    }      
   
    timer()
    {
        llSetTexture(llList2String(textures, index), 2);
       
        ++index;
        if( index == max_index)
        {
            index = 0;
        }
    }

}

LSLで日本語文字

LSLのオンラインエディタ内では、日本語文字が入れられない。
外部エディタで書いたものをコピー＆ペーストしてもやはり化けてしまう。

オブジェクト名やllSayなどで日本語を喋りたい場合は・・・

セカンドライフ LSL 日本語変換

へ！ 　これで、自分のオンライン情報を見せるのオンライン情報の出力も日本語でばっちり。

私の家の前においてありますので、ぜひ見てください！ Shibuyaです。 SLUrlを書きたいのですが
今メンテナンス中なので・・・勘弁してください。

Second Life 情報＆計算ブログパーツ

http://www.iyahooi.com/entry/2007/02/second_life.html

これで、わざわざ、Second Lifeを起動しなくてもオンライン情報などが分かる。

最近、セカンドライフガイドといい、いろんな優良サービスが出始めてきてうれしい。

自分のオンライン状況を見せる その２

「自分のオンライン状況を見せる」 で紹介した
オブジェクトを友人にあげた。

友人は喜んで地面に置いた・・・が

あ！！ 私の名前のままになっている！
オブジェクトの所有者は明らかにその
友人のものになっているのに、ｌｌGetOwnerが
前の所有者、つまり私だと勘違い（？）しているようだ。

 LSLの博士 の友人に相談したら

entry() イベントの中で llGetOwnerで取得した
ものは、インベントリーに保管しても友人に
譲っても初期化されないという。

なんとまぁ！！

これを解決するためには、地面に置いた時に
もう一度持ち主を確認するように書けばよい。

start_entry(){}の中身をそのまま、on_rez()に移せばよい。

    on_rez(integer start_param)
    {
        owner_key = llGetOwner();
        owner_name = llKey2Name(owner_key);

        online_flag = FALSE ;  //オンライン状態をリセット
       
        llSetTimerEvent(timer_length);
    }